自由民主党北海道支部連合会青年局

令和6年の道連青年局定期大会が6月15日､中村屋旅館において学生部と合同で開催されました｡

最初に､佐々木大介道連青年局長が｢本年､道連青年局は40周年の節目を迎える｡今､自民党は厳しい状況だが､地道に行動することで道民の信頼回復を果たし､来るべき衆議院総選挙と来夏の参議院選挙における必勝態勢を整えることが青年局の最大の仕事｣と訴えました｡

続いて､道連代表として村木中幹事長があいさつし､自身の青年局時代を振り返りつつ､｢北海道には課題が山積している｡しっかり道民の理解を得て､政策を愚直に進めなければならない､青年局の皆さんの活躍に期待している｣と述べました｡

議事の中では､林祐作青年局幹事長の報告により､令和5年の活動報告､令和6年活動方針（案）が承認され､さらに各級選挙の必勝態勢確立など5項目からなる大会決議（案）が採択されたほか､学生部の活動報告､活動方針､役員改選がそれぞれ承認されました｡

定期大会終了後の懇親会には､中村裕之道連会長が出席し、各支部の青年局代表と懇親を深めました｡