Topトップへ

自由民主党 北海道支部連合会 青年局 公式WEBサイト

自民党道連青年局とは
全道各地域の自民党支部に所属する、
18歳から45歳までの党員を持って構成される組織です。

TOPICS

2023.06.03青年局が全国一斉街頭行動

TOPICS

 自民党道連青年局は6月3~4日、JR札幌駅南口など道内7カ所で全国一斉街頭行動を実施しました。党青年部・青年局が「北朝鮮による拉致問題の解決」を訴えるため、毎年全国各地で行っており、今年は全国113カ所で実施されました。

3日に行われたJR札幌駅南口での街頭行動には、高木宏壽札連会長や加藤貴弘道連青年局長をはじめとする青年局・学生部の幹部らが参加。拉致問題や憲法改正の早期実現などを訴えました。

 高木札連会長は「先般開催された拉致被害者の即時一括帰国を求める『国民大集会』で、岸田総理は早期解決に向けた首脳協議への意欲を表明した。北朝鮮によるミサイル発射という暴挙を許さず、拉致被害者の即時帰国を実現するため、さらに国民の関心を高め機運を盛り上げていく」と呼びかけました。

加藤青年局長は北朝鮮の相次ぐミサイル発射を念頭に、「北朝鮮との向き合い方を考えつつ、拉致被害者の一日も早い帰国に向けて拉致問題を風化させることのないよう、青年局として活動を続けていく」と強い決意を述べました。小須田大拓青年局幹事、村山拓司道4区支部青年局長も相次いでマイクを握り、道行く人々に拉致問題の早期解決を訴えました。

 学生部の幹部は若者の政治参加についても呼びかけ、小林侑市学生部長は「政治は身近にあるもの。我々の未来をしっかり考えていかなければならない」と語りかけました。山本康平学生部副部長は「まずは政治について知るところから政治への興味関心が湧き参加につながるのでは」と強調しました。