TOPICS
2022.06.04青年局が全国一斉街頭行動
TOPICS
自民党道連青年局は6月4～5日、JR札幌駅南口など道内6カ所で全国一斉街頭行動を実施しました。党青年部・青年局が「北朝鮮による拉致問題の解決」及び「私たちが決める！この国のかたち〈領土・安保・憲法〉」をテーマに、全国150カ所で行った全国一斉街頭行動の一環。4日にJR札幌駅南口で行った街頭行動では、加藤貴弘道連青年局長をはじめ、学生部幹部らが演説し、拉致問題はもちろん、北海道の課題解決や間近に迫る参議院議員選挙に向けた後押しを呼びかけました。
加藤青年局長は、北朝鮮による拉致問題やミサイル発射、コロナ禍、ロシアによるウクライナ侵略などを踏まえ、「世界情勢は大きく変動しているが、コロナ禍で傷ついた北海道経済を回復させ、北海道を輝かしい場所にするのはわが自民党。責任政党として決める政治、結果を出す政治を前に進めていく」と訴え、「青年局、学生部としても強い気持ちで今夏の参院選に挑む決意だ」と力を込めました。
学生部からは2人がマイクを握り、まず、小林侑市学生部長代理が若者の政治参加について演説。「政治は難しくない。例えば『ここにコンビニやスーパーがあれば』といったことも政治。そうした話を一つひとつ丁寧に聴いてくれるのが自民党の議員の方々」と語りました。劔地晴義学生部企画部長は「ぜひ投票所に行ってみてください」と呼びかけました。
最後に、田村裕樹青年局幹事長が、今夏の参院選北海道選挙区に自民党公認で立候補予定の長谷川岳参議と船橋利実前衆議への理解と協力を訴えて締めくくりました。
