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2020.11.17青年局北海道・東北ブロック会議を開催
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自民党青年局は11月13日、令和2年の北海道・東北ブロック青年部長・青年局長会議を開催しました。新型コロナウイルス感染拡大のため、札幌市内での開催予定をオンラインでの開催に変更し、牧島かれん党青年局長をはじめとする党青年局の役員や、道連と東北6県連の代表者など、計34人が参加しました。道連青年局からは加藤貴弘青年局長、渡辺基樹幹事長が出席したほか、村木汀学生部長が司会を務めました。
はじめに幹事県を代表し、加藤道連青年局長が「今年はコロナで始まり、コロナで終わる1年になりそうだが、政策実践集団としてタテとヨコのつながりをさらに強固にし、地域の最前線で活動していきたい」とあいさつしました。
続いて今年9月、女性初の青年局トップとなった牧島青年局長が「本年は『青年局こそ自民党の原動力である』ということを改めて確認し、青年局の活動が自民党の活性化につながると信じて活動を進めていくので、ご協力をお願いしたい。学生部の活動も大事にしていきたい」とあいさつしました。
その後、令和2年活動報告、令和3年活動方針などについて協議し、全会一致で承認されました。今後取り組むべき活動には、イントラサイトの活用による組織のデジタル化の推進、台湾研修の早期再開、次期衆院選に向けた必勝態勢の構築についての話題が上がるなど、活発な意見交換が行われました。