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2019.06.15令和元年度青年局定期大会を開催 新青年局長に加藤貴弘道議
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自民党道連青年局は6月15日、令和元年度の定期大会を札幌グランドホテルで開きました。
平成29年より青年局長を務め、今大会で退任する吉田祐樹道議(札幌市豊平区選出)があいさつし、「46歳になり党の規約で金澤俊幹事長とともに青年局を卒業します。在任中に大きな選挙は2度あり、今春の地方統一選挙では鈴木直道知事が相手候補に圧勝し、道議選挙においても36年ぶりに単独過半数の52議席を確保しました。これは北海道の全青年局員の尽力あってこその結果であり、改めてお礼申し上げます」と語りました。
来賓の吉川貴盛道連会長(北海道2区選出衆議)、冨原亮道連組織委員長(渡島地域選出道議)によるあいさつに続いて、参院選に立候補予定の岩本剛人前道議と、高橋はるみ前知事が必勝へ向けた意気込みを語りました。
議事に入り、平成30年度活動報告、令和元年度活動方針案が全会一致で承認され、役員改選では、新たな青年局長に加藤貴弘道議(札幌市西区選出)、幹事長に渡辺基樹京極支部青年局長が選出されました。最後に村木汀学生部長(北海学園2年)の音頭で、全員によるガンバローコールが行われました。