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2018.02.28道連学生部が平成30年度定期総会を開催 ~学生が参加しやすい環境づくりに意欲~
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自民党道連学生部は2月28日、平成30年度の定期総会をニュー札幌ビルで開催しました。
山谷亮太学生部長(北海学園大)がスクリーンを使いながら、平成29年度の活動報告を行い、東京研修やフットサル大会、議員インターンシップ、近畿大学との交流会などについて紹介しました。さらに、30年度の活動方針として「自民党と学生との距離を縮める」など、3本の柱をもとに、参加型イベントの実施、議員との意見交換会などの取り組みを強化する考えを示し、全会一致で承認されました。
山谷部長は「衆院選の手伝いなどでは思うように活動ができず、力不足を感じた。学生にもっと参加してもらえるような環境をつくっていきたい」と意欲を語りました。
役員改選では山谷部長、島崎翔事務局長(小樽商科大)が留任したほか、新たに村木汀(なぎさ)さん(北海学園大)が副会長に就任しました。
吉田祐樹道連青年局長は、「道連学生部は他地域に比べ部員数が多く、全国からも注目されている。若者の手に政治を取り戻すためには、活動を継続していくことが大事であり、一致団結して組織を拡大してほしい」と激励しました。