自由民主党北海道支部連合会青年局

自民党北海道・東北ブロック青年部長・青年局長会議が11月10日、青森市内で開かれ、党本部から鈴木馨祐党青年局長らや東北6県連の代表者など、約30人が参加しました。

道連青年局からは青年局長の吉田祐樹道議（札幌市豊平区）、事務局長の加藤貴弘道議（札幌市西区）が参加しました。

鳴海惠一郎青森県連青年局長の歓迎あいさつに続き、鈴木党青年局長が「来年は総裁選挙、再来年には統一地方選挙と参議院選挙がある。慢心することなく、われわれ若い世代が現場の声を執行部に届ける役割を、しっかりと果たしていきたい」と語った。

続いて、平成29年度の活動報告や30年度の活動方針が話し合れたほか、10月の衆議院議員総選挙における活動をはじめ、学生部活動の推進に向けた取り組み、友好団体青年組織との意見交換、東日本大震災被災地への支援など、多岐にわたるテーマについて活発な議論が交わされました。

また、会議に先立ち、江戸時代から続く古い町並みを生かしたまちおこしを行っている黒石市を訪問しました。