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2022.04.16令和4年道連青年局定期大会・研修会を開催
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令和4年の道連青年局定期大会・研修会が4月16日、札幌グランドホテルにおいて学生部と合同で開催されました。
定期大会に先立って開かれた研修会では、第50代党青年局長を務めた小林史明デジタル副大臣兼内閣府副大臣(衆院広島7区)が「地域からDXを始めよう~求められる新たなリーダーシップ~」と題して講演。DXの本質はトランスフォーメーションにあると指摘した上で、テクノロジーの社会実装によりフェアで多様な社会を実現するため、「何のためにこれをやるのか、リーダーは旗を立て続けることが必要」と強調し、参加者に「ルールは変えられる。テクノロジーはその力になる」と語りかけました。
定期大会では、加藤貴弘道連青年局長が「党青年局のように道連青年局でも横のつながりを強化したい。夏の参院選で2議席を確保することが青年局の今年の最大の仕事」と訴えました。続いて、道連代表として伊東良孝会長、冨原亮幹事長、梅尾要一組織委員長があいさつし、伊東会長は自身の青年局時代を振り返りつつ、「経済安全保障やロシアによるウクライナ侵攻を巡る問題など、自民党が足腰を鍛え直して、意を尽くして理解を求めなければならない難題が山積している。青年局の皆さんの活躍に期待している」と述べました。
議事では、令和3年の活動報告、令和4年活動方針(案)が承認され、さらに参院選の必勝態勢確立など5項目からなる大会決議(案)が採択されました。学生部の役員も改選され、橋堀淳矢さんが新たな学生部長に選出されました。
また、今夏の参院選に立候補を予定する長谷川岳参議が研修会で、船橋利実前衆議が定期大会で来賓としてあいさつに立ち、ともに参院選に向けた決意を述べました。