自由民主党北海道支部連合会青年局

自民党青年局は4月30日、全国青年部長・青年局長合同会議・研修会を、党本部と全国の会場をオンラインで結んで開催しました。全国の青年部、青年局、学生部ら220名を超えるメンバーが出席し、道連からは加藤貴弘青年局長、村木汀学生部長ら学生4人が参加しました。

研修会は学生部全国研修会、青年局有志研修会も兼ねており、合同開会式では牧島かれん青年局長が「自民党にとって厳しい時期だからこそ、われわれがファーストペンギンとして荒波に飛び込み、青年局がいれば安心だと思ってもらえる存在であろう」と呼びかけました。

研修会はキャリアデザインに関するパネルディスカッションからスタートし、司会を務めた鈴木貴子党学生部長ら若手国会議員4人が、前職での社会人経験や就職活動中の学生へ向けたアドバイスなどについてトークを繰り広げました。

このほか「台湾との交流」「多様性」「eスポーツ」「防災・減災」など、多彩なテーマに関する講演やパネルディスカッションが行われ、参加者は丸一日にわたり研鑽を深めていました。