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2019.12.16北海道・東北ブロック青年局長会議を宮城県で実施
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令和元年度自民党北海道・東北ブロック青年部長・青年局長会議が12月8日、宮城県仙台市で開催されました。
本会議に先立ち、東日本大震災を忘れないための震災遺構である仙台市立荒浜小学校を視察しました。献花台で黙祷を捧げた後、菊地崇良仙台市議の案内で校内を見学しました。震災を教訓としての防災から多重防御、避難施設・避難道路の整備、災害危険区域の方々の集団移転など、防災・減災への取り組みについて話を伺いました。
その後、江陽グランドホテルでブロック会議を開催し、令和元年度の活動報告や今後の活動方針について話し合いました。
幹事県である宮城県連の渡辺勝幸青年局長のあいさつから始まり、議事の中では加藤貴弘道連青年局長(札幌市西区選出道議)が、「党本部から青年部各種友好団体のリストをいただき、11月に北海道商工会青年部連合会と意見交換を実施した。非常にありがたく、今後もいただけると助かります」と語りました。
各県連の意見も活発に飛び交い、小林史明党青年局長は「青年局の役割をもう1度見直して政策実践集団にしていきたい。そのためにもインターネット会議で地方との情報共有を徹底し、被災地事業の見直しも行っていきたい」と語りました。
終了後の懇親会では、来年の幹事県を代表し、加藤青年局長が中締めのあいさつを行いました。