TOPICS
2019.05.30全国青年部長・青年局長・学生部全国研修会を東京で開催
TOPICS
全国青年部長・青年局長全国研修会、学生部全国研修会が5月25日、党本部で開かれ、道連から吉田祐樹青年局長、加藤貴弘同事務局長、村木汀学生部長らが出席しました。
25日の全国青年部長・青年局長、学生部の全国研修会では、佐々木紀党青年局長が「青年局の強みを生かして、党活動に関する情報を若者へ周知したり、SNSで拡散するとともに、憲法改正や北朝鮮拉致問題についての啓発活動を強化していくことが重要だ」とあいさつしました。
来賓の萩生田光一幹事長代行は「年をとると人はまとまっていこうとするが、党内野党として恐れずに意見をどんどんと言ってほしい」とエールを送りました。
続いて、「社会課題解決と政治の役割」について矢田明子Community Nurse Company代表取締役、安部敏樹リディラバ代表、米重克洋JX通信社代表取締役、藤沢烈RCF代表理事の4人が講演とパネルディスカッションを行いました。
午後からは5班に分かれて「全国青年局及び学生部で取り組む社会課題解決」をテーマにしたグループワークを行い、各班の代表者が全体発表を行いました。
その後、ホームページやフェイスブックのトップ画像をインスタグラムで投稿し、デザインを競う学生対象の「インスタコンテスト」の結果発表と表彰式を行われ、道連学生部の作品が、3票差で最優秀賞を逃したものの優秀賞に選ばれました。
また、前日の24日には、青年局有志によるパラスポーツ体験運動会が東京都内で開かれ、佐々木青年局長、朝日健太郎青年局長代理、鈴木俊一オリンピック・パラリンピック担当大臣らが参加しました。参加者は「シッティングバレーボール」「ボッチャ」「車いすポートボール」「車いすリレー」の４競技を体験し、パラスポーツに対する理解を深めました。
