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2018.01.31党青年局中央常任委員会に道連青年局長が出席
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今年最初の自民党青年局中央常任委員会が1月31日、党本部で開かれ、道連青年局からは青年局長の吉田祐樹道議(札幌市豊平区選出)、事務局長の加藤貴弘道議(同西区選出)が出席したほか、全国11ブロックの青年局代表者や、青年局所属国会議員ら約40人が集まりました。
鈴木馨祐青年局長(衆議院議員)、田村琢実中央常任委員会議長(埼玉県議)、党執行部を代表して山口泰明党組織運動本部長があいさつした後、議事に入り、平成30年活動方針、今後の主な活動などについて話し合われました。
その後、塩谷立党選挙対策委員長が講演し、昨年10月の衆議院総選挙の結果分析、選挙活動において青年局員に求められる役割などについて持論を展開しました。
講演終了後には意見交換が行われ、吉田道連青年局長は「将来におけるネット選挙の可能性をどう捉えているのか」と質問を投げかけ、塩谷選対委員長が「技術的には可能で、党行政改革推進本部などが別途協議しているが、本人確認などのセキュリティー面でまだ課題がある」などと応じる一幕もありました。