自民党道連青年局定期大会が開催
局長に柿木克弘氏を再任
自民党道連大会に先立ち、平成20年度の自民党道連青年局定期大会が5月22日に、ホテルオークラ札幌で開催されました。
全道から約130人が出席し、青年局政策副委員長の高橋幹夫さんの司会進行で、柿木克弘青年局長(美唄市選出道議)から、「皆さんの日頃の活動が評価され、党本部から2年連続で優秀賞を獲得することが出来ました。また、来たるべき衆議院議員選挙で12選挙区全ての勝利を目指し、青年局が中心となって頑張ろう」との挨拶がありました。
次いで来賓の丸岩公充道連幹事長(札幌市南区選出道議)、伊達忠一参議院議員、長谷川岳道第一選挙区支部長、宮本融道第四選挙区支部長から祝辞があったあと表彰に移り、党勢拡大に努めた7人が表彰されました。
引き続いて大平修二青年局組織副委員長を議長に選出して議事へと移り、中村裕之青年局幹事長(後志支庁選出道議)から20年度活動・会計報告と21年度活動方針の、室本直俊青年局組織副委員長から大会アピール案についての報告があり、すべて承認・可決されました。
その後役員改選に移り柿木青年局長、高橋克朋次長(札幌市北区選出市議)、長内直也次長(札幌市中央区選出市議)が再任され、百武和重幹事長、小野寺秀次長(帯広市選出道議)、船橋賢二次長がそれぞれ新任され、新しい顔ぶれとなりました。
最後には堀井学青年局広報副委員長(登別市選出道議)の発声で出席者が「ガンバロー」を唱和し、衆議院議員選挙の必勝を誓いました。