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7月
9日
2011

道連青年局が平成23年度定期大会を開催

新青年局長に東国幹道議を選出

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 自民党道連青年局の平成23年度定期大会が7月9日、札幌・センチューリーロイヤルホテルで開かれ、次期衆院選での政権奪還を誓うとともに、新局長に東国幹氏(旭川市選出道議)を選出しました。
 大会では柿木克弘局長(美唄市選出道議)が「一刻も早く政権を取り戻さなければ、東日本大震災の被災地の復旧・復興も遅れる。われわれの世代が踏んばり、一致結束して国にものを言っていかなければならない」と挨拶しました。また、青年局政策委員長を務め、先の美唄市長選で初当選した高橋幹夫市長が、「厳しい選挙だったが、市民の夢を形にすることができる」と報告しました。
 次いで来賓の伊達忠一参議、長谷川岳参議、内海英徳道連組織委員長、岩本剛人道連幹事長が祝辞を述べたあと表彰に移り、党勢拡大に努めた5人と第4選挙区支部が表彰されました。
 引き続き議事へと移り、22年度活動・会計報告、23年度活動方針と「来るべき衆院選で必ず政権を奪還し、確かな将来ビジョンを打ち出して道民の期待に応える」などを盛り込んだ大会アピール案をすべて承認・可決しました。
 また、役員改選では局長の東氏のほかに、次長に飯島弘之(札幌市議)、笠井龍司(釧路市選出道議)、庄厳龍(余市町)の3氏、幹事長に大平修二氏(石狩市議)を決めました。

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3月
16日
2011

緊急合同会議を開催

東北地方太平洋沖地震の対応など協議

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 自民党道連役員会・議員会役員会・道代議士会緊急合同会議が3月16日、札幌市内のホテルで開かれ、東北地方太平洋沖地震の対応などについて協議しました。
 席上、道側から大地震により15日現在で道内の水産被害は、漁港81件、8億6千万円、共同施設188件、13億円、漁船被害634隻、16億6千万円、養殖被害15組合、166億3千万円など合計206億4千億円に上っていることが報告されました。また、長谷川岳参議院議員も道内被災地の視察報告を行いました。
 これを受けて、合同会議では被災地への対応などを協議しました。この中で伊東良孝道連会長は「激甚災害の適用範囲などはまだ定まっていないが、被災した自治体負担は不可能だ。特別措置法を作って国が100%負担する方向でいきたい」と強力な対応を政府に求める考えを示しました。

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11月
29日
2010

地方議連が第21回定期大会を開催

新会長に竹内英順道議を選出、統一地方選の完勝を誓う

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 北海道地方議員連絡協議会の第21回定期大会・研修会が11月27日、札幌グランドホテルで開催され、新会長に竹内英順道議を選出するとともに、来春の統一地方選の完勝に向けて結束を深めました。
 定期大会には全道で活動する約120人の議員が出席しました。清水誠一会長が「地道な活動で統一地方選を勝利し、本道の将来に向けての飛躍のカギにしたい」とあいさつしたあと、長谷川岳参議院議員が来賓祝辞を述べ、引き続き議事に入り平成20、21年度の経過報告、22年度の活動方針を決めました。
 活動方針では「明年の統一地方選挙では、北海道の進路を占う知事選挙をはじめ地方議連会員の完勝を期すため組織を挙げて総力を結集するとともに、きたるべき衆議院議員選挙でも必勝に向け全力を傾ける」などを掲げています。
 また、新会長に竹内道議が選出されました。
 この後の研修会では、元HTB報道制作局長でジャーナリストの小野塚勝氏が、マスコミの視点で分析した政権交代に至る過程や本道の政治情勢などを講演しました。
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