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7月
11日
2022

参院選北海道選挙区 自民党が2議席を獲得

 7月10日、参議院議員選挙の投開票が行われ、北海道選挙区(改選数3)で自民党が2議席を獲得しました。

 投票終了の午後8時を迎えて間もなく、現職の長谷川岳氏の当選確実が伝えられ、その直後、喜びに沸く選対事務所に長谷川氏が到着し、感謝と抱負を述べました。長谷川氏は開口一番、安倍晋三元内閣総理大臣に対する銃撃事件を強く非難した後、18日間の選挙戦への関係者の後押しに感謝を述べました。「北海道の市町村をまわりながらエネルギーと力を与えていただいた。一方で、この選挙期間中、道内で記録的な大雨被害が発生しており、北海道の強靱化に努めていかなければならない。燃油や飼料の高騰対策についてもすぐに活動に入りたい」と意気込みを語りました。

 新人の船橋利実氏は他党候補との大接戦となり、日付が変わるまで情勢が判明しませんでしたが、翌11日1時40分すぎ、多くのメディアで当選確実となったことを受け、船橋氏が選対事務所に姿を現しました。
関係者に拍手で出迎えられた船橋氏は両手でガッツポーズをした後、「自民党2議席を勝ち取るため、共に戦っていただいたた皆さんに心から感謝いたします」と深々と頭を下げました。「食料安全保障など、この選挙戦を通じて訴えてきたことを、6年間の任期を1日も無駄にすることなく、全身全霊をかけて活動していきたい」と力強く抱負を述べました。

7月
3日
2022

岸田総理が長谷川、船橋両候補を応援

 参院選前のラストサンデーとなった7月3日、自民党総裁の岸田文雄内閣総理大臣が北海道選挙区(改選数3)で激しい選挙戦を繰り広げている自民党公認候補2人の応援のため、札幌市内を訪れました。

 岸田総理は中央区北4西4の札幌国際ビル前で行われた現職の長谷川岳候補の街頭演説会に駆け付け、「長谷川さんは働き盛りの51歳。北海道愛にあふれるリーダーシップと実行力の人だ。胆振東部地震のとき、もっとも目を引いたのが長谷川さんの活躍であり、コロナ対策でもさまざまな支援策を用意した」と2期12年の実績を強調しました。

 続いて、新人の船橋利実候補を応援するため、大通西4の大通公園に移動。「船橋さんは地方議員を20年以上、衆議院議員を6年以上務めた、豊かな政治経験と実績を持つ即戦力だ。財務大臣政務官時代には、コロナ対策に関する予算を成立させた。地域に寄り添った政策を進めてきた船橋さんに、ぜひ議席を与えてほしい」と支持を訴えました。

6月
22日
2022

参院選公示 長谷川、船橋両候補が第一声

 第26回参議院選挙が6月22日に公示され、北海道選挙区(改選数3)では自民党公認の長谷川岳、船橋利実両候補が、来月10日の投票日に向けて18日間の選挙戦に入りました。
 長谷川候補の出陣式は、札幌市中央区南5西3の選対事務所で開かれました。決意表明に臨んだ長谷川氏は、「厳しい戦いだが、地域をできるだけ多くまわらせていただき、皆さまの声を反映できる政治、そして北海道の存在価値を高める政治を目指して18日間頑張ってまいります」と力強く語った後、事務所前で第一声を上げました。
 船橋候補は、同市中央区の札幌ビューホテル大通公園で出陣式を行った後、大通西4の札幌駅前通で第一声を上げました。船橋氏は「道民の暮らしを守る、次代を担う子供に確かな未来をつないでいく、そのためになんとしても勝たせていただかなくてはなりません。皆さまのお力を与えてください」と支持拡大を熱く訴えました。
 両候補の出陣式と第一声には、自民党道連参議院選挙対策本部長の伊東良孝党道連会長、同本部長代行の高橋はるみ道連会長代行をはじめとする多くの国会議員や道議、札幌市議も詰めかけ、会場は熱気にあふれました。

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