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7月
8日
2016

安倍晋三総裁が札幌で応援演説

長谷川、かきき両氏の必勝へ渾身の訴え

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 安倍晋三総裁は7月8日、参院選自民党公認候補の長谷川岳、かきき克弘両氏を応援するため来道し、大通公園や札幌駅南口、東区役所前など、札幌市内5カ所で街頭演説を行いました。
 安倍総裁は大通公園、狸小路商店街、地下歩行空間を有権者と握手や記念撮影をしながら計2時間以上にわたり練り歩き、演説会場へ到着しました。マイクを握ると、野党の「アベノミクスは失敗した」という批判に対し、客観的な数字を挙げながら反論。「理念も政策も違うのにわが党候補を倒すために候補者を統一している。これは世間では野合という。無責任の象徴だ。その先のことを考えていない」と痛烈に批判しました。
 さらに安倍総裁は、共産党が日米同盟の破棄や自衛隊の解散を訴えていることを問題視。討論番組での志位和夫委員長の発言を取り上げ、「自衛隊は憲法9条に違反するので、将来解散しますと言いながら、災害が発生したら自衛隊員に頑張ってもらうと言っている。こんなことが通るはずがない」と指摘しました。
 大通西4丁目では長谷川、かきき両候補とがっちり握手し、「政治の安定させ、アベノミクスを前に進めるためには、自民党の2議席確保が不可欠。何としても長谷川、かきき候補を勝たせてほしい」と力強く訴えました。

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6月
20日
2016

参院選本番に向け谷垣幹事長が来道

長谷川、かきき両氏を激励

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 参院選の公示日を目前に控えた6月20日、谷垣禎一自民党幹事長が来道し、北海道選挙区から自民党公認で立候補予定の長谷川岳、かきき克弘両氏の応援演説を行いました。
 昼過ぎに新千歳空港に到着した谷垣幹事長は、千歳、岩見沢、札幌の計5カ所を訪れ、各会場にはあいにくのにも関わらず、多くの聴衆が熱心に耳を傾けていました。
 JR札幌駅前では「将来への不安があるから消費が伸びない。自公政権は日本中どこにいても安心して暮らせる地方創生を進めていく。そのためには長谷川さん、かききさん、そして友党・公明党(比例代表候補予定者)の横山信一さんに勝ってもらわなくてはならない」と力強く訴え、長谷川、かきき両氏と手をとりながら参院選必勝へ向けた結束をアピールしました。
 参院選の公示は6月22日、投開票は7月10日に行われます。

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5月
22日
2016

第77回道連大会を盛大に開催

参議院議員選挙の必勝誓

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 自民党道連は5月22日、第77回定期大会を札幌グランドホテルで盛大に開催しました。代議員のほか、国会議員、道議会議員、地方議員、首長などが多数詰めかけ、夏の参議院議員選挙の必勝を誓いました。
 冒頭、伊達忠一道連会長が「参院選では北海道選挙区の自民党候補2人、比例代表の公明党候補1人の計3人が当選することが課題。必ず勝利して北海道の課題に全力で取り組んでいきたい」と述べました。
 党本部を代表して来賓として出席した広報部長の木村太郎衆議院議員が祝辞を述べ、「今回の参院選から18歳以上に選挙権年齢が引き下げされるのに伴い、若者向けのパンフレットをつくった。決められる政治を前に進めるための大事な選挙であり、公明党とも連携を深め、伊達会長を中心に必ず勝利していただきたい」と激励しました。
 続いて、来賓の稲津久公明党北海道本部代表、高橋はるみ知事、大内全北海道経済連合会会長があいさつし、さらに4月の衆議院北海道5区補欠選挙で勝利を飾った和田義明衆議院議員が「無名の私が父(町村信孝前衆議院議長)を上回る票を得られたのは、ひとえに皆さまのおかげ。新たな決意のもと頑張っていきたい」と支援に対するお礼を述べました。
 議事に入り、吉田正人幹事長による党情報告と平成28年度活動方針案を可決した後、参院選北海道選挙区の自民党公認候補予定者の長谷川岳参議院議員、柿木克弘党北海道参議院選挙区第二支部長が力強く決意表明を行い、最後は18歳選挙権の導入に伴い、新設された道連学生部の発声によるガンバローコールで大会を締めくくりました。
 また、前日の21日には同会場で定期大会予備会議が行われ、出席した代議員からは活発に提言や要望が挙がりました。

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