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9月
9日
2016

道連対策本部・党本部が合同で台風被災地視察

早期普及・地元要望の実現へ党一丸

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 自民党道連・議員会「台風等大雨被害対策本部」と、党幹事長室の台風被害視察団は9月8、9日、3回目の被災地調査を合同で実施し、台風10号被害で甚大な影響を受けた上川管内の南富良野町と、十勝管内の新得町、清水町、芽室町、豊頃町、広尾町、大樹町、帯広市の被災地を視察しました。
 道連の対策本部から吉川貴盛本部長、中川郁子本部長代行、吉田正人副本部長、小松茂道連幹事長が参加したほか、南富良野には地元選出の本間勲、竹内英順両道議、十勝の視察には喜多龍一、大谷亨、清水拓也道議が参加しました。
 党本部幹事長室からは、西村康稔幹事長室視察団長、三原朝彦党平成28年台風による災害対策本部事務局長をはじめ、坂本哲志、伊東良孝、村井英樹、酒井庸行、堂故茂副幹事長が参加しました。
 北海道では8月17日から23日の1週間に3個の台風が上陸した影響で、道東を中心に河川の氾濫や土砂災害が多発し、さらに記録的な大雨となった台風10号により各地で甚大な被害を受けました。
 視察団は、堤防決壊や河川氾濫、橋の崩落現場、農業や漁業被害状況などを視察し、現地関係者から説明を受けました。また、帯広市内では十勝管内の自治体や関係団体からの要望を受け、意見交換を行いました。
 道連・議員会の対策本部では、自民党本部と密接に連携しながら、早期の復旧を図るとともに、地元要望の実現に向けて、党を挙げて取り組んで行く方針です。

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