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9月
1日
2016

大雨被害対策本部がオホーツク・十勝の被災地を視察

吉川貴盛本部長が早期復旧に全力

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 自民党道連・議員会の台風等大雨被害対策本部は9月1日、相次ぐ台風などによる大雨の影響で甚大な被害を受けたオホーツク、十勝管内を視察しました。
 当日は、道連・議員会の対策本部から吉川貴盛本部長、武部新本部長代行、吉田正人副本部長、村田憲俊副本部長、小松茂幹事長が参加したほか、自民党本部から、武田良太副幹事長、平口洋副幹事長、中山泰秀副幹事長、佐藤正久参議院議員が参加しました。
 また、北見の視察現場には、髙橋文明道連対策本部顧問、塚本敏一同事務局次長、船橋賢二同事務局次長、久保秋雄太同事務局次長ら、12選挙区支部管内の道議が同行、十勝の視察現場には、11選挙区支部の中川郁子支部長のほか、大谷亨対策本部副本部長が同行しました。
 視察団は、8月20日の常呂川の氾濫によって甚大な被害が出た北見市常呂・端野地区を訪れたほか、17日の台風7号から続いた大雨による土壌流出や流木や土砂の流入で畑作被害を受けた十勝管内足寄町、本別町の状況を調査しました。
 また、30日の台風10号による札内川の氾濫等で浸水・冠水被害を受けた芽室町の市街地、帯広市川西・中島地区も視察しました。
 視察を終えた吉川本部長は「これまでの被害のほか、新たに発生した台風10号の影響を早急に取りまとめる必要がある」と述べ「国、道、市町村が連携して、早急に対策を講じていかなければならない。自民党道連も地域の要請に応えるべく自民党本部と連携して必要な対策を講じていく」とし、対策本部を挙げて復旧に全力で取り組んでいく考えを示しました。

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