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5月
16日
2022

長谷川岳、船橋利実両候補予定者が事務所開き

 今夏の参議院通常選挙で、北海道選挙区(改選数3)から自民党公認で立候補を予定する長谷川岳、船橋利実の両氏が、札幌市内で相次いで事務所開きを行いました。会場には、伊東良孝党道連会長ら道内選出国会議員、道議、札幌市議のほか、経済界をはじめとする各界から関係者が詰めかけ、勝利に向けて結束を確認しました。
 3選を目指す現職の長谷川岳氏は5月9日、中央区南5条西3丁目に事務所を開設し、「コロナ禍で最も傷んだすすきのに少しでも賑わいを取り戻すことにつながればと思い拠点を構えた。まず観光・経済・農業をコロナ前の水準に戻す。100年後の北海道の存在価値を高めるために全力を尽くす」と力強く決意表明を行いました。
 新人で前衆議院議員の船橋利実氏は、中央区南1条西5丁目豊川南一条ビルで、5月16日に事務所開きを行い、「再び国政へ向けて立ち上がれとの声をいただき、挑戦を決めた。日本は新型コロナ、物価高騰、安全保障など、いくつもの危機に直面しており、困難状況を乗り越えるために、参院選での安定した議席が必要。なんとしても勝ち抜かせていただきたい」と強く訴えました。

4月
23日
2022

麻生太郎副総裁が参院選2議席確保へ向けて選対本部会議を激励

 自民党道連選挙対策本部は4月23日、党本部から麻生太郎副総裁を迎え、各種団体協議会との合同会議を札幌市内で開きました。
 麻生副総裁は、現職の長谷川岳氏、新人の船橋利実氏の2人が立候補を予定している参院選北海道選挙区(改選数3)について、「6年前は1議席しか取れなかったが、組織をきちんと動かして2議席を取ることが目的。船橋候補は当落線上まで上がってきていると思う」と語り、必勝態勢の確立を強く呼びかけました。
 合同会議には、北海道担当の副幹事長である井上貴博衆議院議員、伊東良孝道連会長をはじめとする道内選出国会議員、道議会議員、各種団体代表者らが多数出席し、最後は全員による必勝コールを行い、完全勝利を誓いました。

4月
4日
2022

参院選公約作成に向けて全国政調会長会議を開催


 全国政調会長会議が4月4日、党本部で開催され、47都道府県連の政調会長らが一堂に会し、今夏に執行される第26回参議院通常選挙の公約に盛り込むべき課題について意見交換が行われました。
 党本部からは、高市早苗政調会長をはじめとする政調会役員が多数出席したほか、冒頭には岸田文雄総裁、茂木敏充幹事長、関口昌一参議院自民党議員会長が駆け付け、あいさつしました。
 高市政調会長から参院選公約の作成に向けた意欲が語られた後、各都道府県連の政調会長から安全保障や領土問題、憲法改正、国土強靭化、コロナ対策、経済対策、東京一極集中の是正、原油高騰対策など、幅広いテーマについて活発に意見が上がり、担当する部会長らが現在の取り組みについて説明しました。
 道連を代表して出席した冨原亮幹事長は、「ウクライナ問題や北朝鮮のミサイル問題、コロナ、自然災害などの不安要素が多い中、国民は安心を求めており、国民に安心感を与えられるような政策を打ち出してほしい。また、2030年の札幌冬季オリ・パラ招致の実現に向けてご協力いただきたい」と発言しました。

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