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7月
3日
2022

岸田総理が長谷川、船橋両候補を応援

 参院選前のラストサンデーとなった7月3日、自民党総裁の岸田文雄内閣総理大臣が北海道選挙区(改選数3)で激しい選挙戦を繰り広げている自民党公認候補2人の応援のため、札幌市内を訪れました。

 岸田総理は中央区北4西4の札幌国際ビル前で行われた現職の長谷川岳候補の街頭演説会に駆け付け、「長谷川さんは働き盛りの51歳。北海道愛にあふれるリーダーシップと実行力の人だ。胆振東部地震のとき、もっとも目を引いたのが長谷川さんの活躍であり、コロナ対策でもさまざまな支援策を用意した」と2期12年の実績を強調しました。

 続いて、新人の船橋利実候補を応援するため、大通西4の大通公園に移動。「船橋さんは地方議員を20年以上、衆議院議員を6年以上務めた、豊かな政治経験と実績を持つ即戦力だ。財務大臣政務官時代には、コロナ対策に関する予算を成立させた。地域に寄り添った政策を進めてきた船橋さんに、ぜひ議席を与えてほしい」と支持を訴えました。

6月
22日
2022

参院選公示 長谷川、船橋両候補が第一声

 第26回参議院選挙が6月22日に公示され、北海道選挙区(改選数3)では自民党公認の長谷川岳、船橋利実両候補が、来月10日の投票日に向けて18日間の選挙戦に入りました。
 長谷川候補の出陣式は、札幌市中央区南5西3の選対事務所で開かれました。決意表明に臨んだ長谷川氏は、「厳しい戦いだが、地域をできるだけ多くまわらせていただき、皆さまの声を反映できる政治、そして北海道の存在価値を高める政治を目指して18日間頑張ってまいります」と力強く語った後、事務所前で第一声を上げました。
 船橋候補は、同市中央区の札幌ビューホテル大通公園で出陣式を行った後、大通西4の札幌駅前通で第一声を上げました。船橋氏は「道民の暮らしを守る、次代を担う子供に確かな未来をつないでいく、そのためになんとしても勝たせていただかなくてはなりません。皆さまのお力を与えてください」と支持拡大を熱く訴えました。
 両候補の出陣式と第一声には、自民党道連参議院選挙対策本部長の伊東良孝党道連会長、同本部長代行の高橋はるみ道連会長代行をはじめとする多くの国会議員や道議、札幌市議も詰めかけ、会場は熱気にあふれました。

5月
27日
2022

原油価格・物価高騰への緊急対策を知事に申し入れ


 自民党道連と道議会自民党・道民会議議員会は5月27日、コロナ禍やロシアによるウクライナ侵略などの影響で、原油価格や食料、原材料物資をはじめとする物価の高騰が続いていることを踏まえ、鈴木直道知事に対し、緊急対策の機動的な実施を申し入れました。
 道連から喜多龍一会長代行、道議会議員会から田中芳憲議員会長、三好雅政策審議委員長が出席し、三つの柱に大別した下記の申し入れについて、詳細な内容を説明しました。
①燃油や肥料、飼料などの高騰に苦しむ農林水産業を支援するためのエネルギー・原材料・食料等安定供給対策
②中小・小規模事業者への事業継続、食・観光等の需要喚起対策
③生活困窮者等への支援、給食の原材料高騰を踏まえた保護者の負担軽減策
 喜多会長代行は「細かいところまで目を行き届かせながら実効ある対策をお願いしたい」と要望。鈴木知事は「要請をしっかり受け止め、関係団体・関係者と連携を取り、6月に開催される第2回定例道議会に向けて対策を練り上げたい。(申し入れの)各項目について支援を検討し、補正予算に反映させていく」と応じました。これに対し、田中議員会長は「議論を深めながら、スピーディーに対処したい」と述べました。

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