道十一区支部が地域政策懇談会を開催
自民党北海道第十一選挙区支部は7月14日、毎年恒例の地域政策懇談会を帯広市内で開催しました。中川ゆうこ支部長、喜多龍一道議(十勝地域)、大谷亨道議(同)、清水拓也道議(帯広市)、村田光成道議(同)が出席し、オンライン会議システム「Zoom」を使って十勝管内全19市町村の首長らから要望を聞き取りました。
各自治体からは現下の最重要課題である新型コロナウイルス対策のほか、一次産業振興、道路・河川整備、空港・港湾の機能強化、地域交通の確保、鳥獣被害防止、医療や教育施策の充実など、多岐にわたる要望が寄せられ、中川ゆうこ支部長が「いただいたご要望はどれも大切なものであり、予算を獲得できるようしっかり頑張っていきたい」と応じました。
また、翌15日には主要団体からの要望を聴取しました。