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6月
26日
2021

道連役員拡大会議で新役員が決定

 自民党道連は626日、定期大会に代わる役員拡大会議(総務会合同)を札幌パークホテルで開き、会長に伊東良孝衆議院議員(道7区)、会長代行に高橋はるみ参議院議員(道選挙区)、喜多龍一道議会議員(十勝地域)、幹事長に冨原亮道議会議員(渡島地域)とする役員人事を決定しました。

 伊東会長は「新役員の下、組織体制の強化を図りながら道連を再構築していきたい。衆議院選挙では道内12選挙区において公明党を含め全員当選を果たすべく、一丸となって取り組んでいく」と語り、必勝態勢の確立を急ぐ考えを示しました。また、次期衆院選で選挙対策本部長に就任予定の高橋会長代行は、「必勝を期して頑張っていくので、よろしくお願いしたい」と述べました。

 会議には道連役員のほか、道内選出の衆参国会議員、選挙区支部長、道議会議員、道連役員を務める札幌市議会議員、道連青年局・女性局・農推協のトップが出席。令和2年の活動報告、令和3年の活動方針案、会計報告・予算案、道連会長表彰、役員改選案などを承認したほか、第2選挙区支部長内定者の髙橋祐介氏があいさつし、次期衆議院選挙へ向けて「しっかりとまい進していきたい」と抱負を語りました。