道連定期大会に代わる役員拡大会議(総務会合同)を開催
自民党道連は7月10日、道連定期大会に代わる役員拡大会議(総務会合同)を札幌市内で開催しました。今年の定期大会が新型コロナウイルスの影響で中止となったことを受け、急きょ開かれたもので、北海道ブロック選出の衆参国会議員、選挙区支部長、道議会議員のほぼ全員が出席しました。
はじめに吉川貴盛道連会長があいさつし、「道議会においても、鈴木直道知事と共に、新型コロナ対策を進めていただき感謝している。国会においても両院議員が中心となり、道民の皆さまの要望を1次補正や2次補正に反映することができた。引き続き、感染症対策にしっかり対応していきたい」とあいさつしました。
その後、八田盛茂幹事長の議事進行により、三好雅組織委員長(活動方針起草座長)、桐木茂雄広報委員長、冨原亮選挙対策委員長、田中芳憲政務調査会長、佐々木俊雄道議会自民党・道民会議議員会長が、平成31年・令和元年の活動報告と令和2年活動方針案についてそれぞれ説明し、また、村木中幹事長代理が会計報告と予算案を説明し、すべての議案が全会一致で承認されました。