令和2年度「団体政策懇談会」を開催
道連・議員会が39団体と意見交換
自民党道連と道議会自民党・道民会議は、各種友好団体の要望や提言を来年度の施策や予算に反映させるために毎年開催している「団体政策懇談会」を、10月7日から3日間の日程で開催し、団体代表者と道議らが熱心に意見交換しました。
今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、初めて2会場に分かれて開催した。第1会場は田中芳憲政調会長、第2会場は中野秀敏政調会長代行を中心に、多数の道議が出席し、経済、1次産業、医療・福祉、建築土木、運輸、教育など、39団体から多岐にわたる意見聴取を行いました。
田中政調会長は「コロナ禍でどの業界も非常に厳しい状況であり、一つでも多くの課題が解決できるようしっかり取り組んでいく」と述べました。
11月にも4団体との懇談会を開く予定です。