党本部で「北海道物産展」を開催
売上高歴代最高を記録
自民党道連は3月14日、東京・永田町の党本部玄関前で「北海道命名150年 北海道物産展」を開き、北海道の味覚を買い求める人々でにぎわいました。党本部での物産展は、各地の特産品をPRしようという二階俊博幹事長の発案で平成28年10月に始まり、北海道展は21番目の開催となりました。
会場にはJA北海道中央会、道漁連などが用意した道産米、ジャガイモ、タマネギ、ヨーグルト、毛ガニ、ホタテ、ワイン、お菓子などの加工品が数多く並べられたほか、北海道150年事業やアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間」の紹介ブースも設けられました。二階幹事長や菅義偉官房長官のほか、多くの国会議員や党職員が会場を訪れ、道内選出国会議員や高橋はるみ知事がはっぴ姿でPRに努めました。
吉川貴盛道連会長は「素晴らしい天気にも恵まれ、歴代最高の売上高となりました。ご協力いただいた皆さんに心から感謝いたします」と語りました。