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3月
12日
2018

第2回ICTセミナーを開催

青野史寛ソフトバンク常務が講演

 自民党道連IT特命委員会(藤沢澄雄委員長)は3月12日、第2回「ICT関連政策セミナー」を札幌グランドホテルで開きました。

 同委員会の顧問を務める長谷川岳道連会長代行は、「人口減少による労働力不足を、ICT(情報通信技術)を使って解決することが可能であり、数回のセミナーを通して北海道が目指すべき方向性を示し、道連としてしっかり後押ししたい」と述べました。

 その後、青野史寛ソフトバンクグループ常務執行役員管理統括が講演し、「ICTやAIによりあらゆる産業が再定義され、ものすごいスピードで世の中が変わっている。組織の上の方に理解がないと乗り遅れてしまうので、ぜひ若い人を動かしていただき、新しい世の中づくりを進めていきたい」と語りました。

3月
1日
2018

G20閣僚会合の道内誘致を総理に要請

自民党道連が倶知安町に全面協力

 自民党道連は3月1日、来年夏に日本で開催されるG20サミットに伴う観光関係閣僚会合を、北海道・倶知安町エリアで開催するよう安倍総理に要望しました。

 要請は北海道、倶知安町、北海道観光振興機構との合同により、総理官邸で行われ、吉川貴盛道連会長をはじめとする道内選出国会議員や、小畑保則道連幹事長、地元後志選出の村田憲俊同副会長ら道議会議員が出席しました。

 G20は世界経済に大きな影響力を持っており、首脳会合は大阪で行われることが発表されました。関係閣僚会合についても、重要課題について各国の代表者が意見交換する場として重要視されています。

 世界的なリゾート地として急成長を遂げる倶知安町が、誘致に熱心に取り組んできたことから、自民党道連としても全面協力するという方針のもと、総理への要請が実現しました。安倍総理からは「前向きに検討する」との力強い発言がありました。

2月
22日
2018

平成30年度農推協定期総会・研修会を開催

稲田朋美衆議院議員が講演

 自民党北海道農政推進協議会の平成30年度定期総会が2月22日、札幌グランドホテルで開かれました。

 乾邦広会長(幕別町議)は「TPPやEPAなどの不安が払しょくされておらず、持続可能な営農に対する対策を国に強く求めていきたい。昨年の衆院選は5つの小選挙区で野党との一騎打ちに敗れる厳しい選挙だったが、戦略を練って必ず議席を取り返さなければならない」と決意を述べました。

 小畑保則党道連幹事長による来賓あいさつに続き、29年度の活動報告と、各級選挙における必勝態勢の確立、農政活動の積極的展開などを盛り込んだ本年度活動方針を決定しました。

 続く研修会では、稲田朋美衆議院議員(福井1区)が外交政策をテーマに講演し、「わが国自身の努力、日米同盟の強化、安保協力の推進という3本の柱で、わが国を守っていく。北朝鮮に対しては日米韓がしっかり連携をとっていくことが重要だ」と語りました。

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