道連青年局が定期大会を開催
吉田祐樹道議が新青年局長に就任
自民党道連青年局は7月21日、札幌パークホテルで平成29年度定期大会を開催しました。
冒頭、冨原亮青年局長があいさつし、「就任して2年がたつが、多くの人に役職を経験してほしいとの思いから、今大会をもって退任する。在任中には18歳選挙権の導入を受け、学生部を設立し、党本部から総裁表彰もいただいた。若い世代が時代の先導役としての役割を果たすべきだ」と語りました。
伊藤条一道連会長代行のあいさつの後、議事に移り、活動報告、会計報告、平成29年度活動方針案を承認しました。
役員改選では、新たに吉田祐樹北海道議会議員(札幌市豊平区選出)が青年局長に選出され、「若者層に党の理念を訴え、政治との距離を近づけるのが我々の役割。皆さんと協力して組織をさらに発展させたい」と抱負を述べました。新幹事長には、金澤俊苫小牧市議会議員が選任されました。
この後、聴覚障がいを持つ子供を育てる今井絵理子参議院議員が特別講演を行い、障がい者支援についての理解を訴えました。