第9区選挙区支部が平成29年度移動政調会を開催
地域の課題や懸案事項を政策や予算に反映させるため、例年開催している移動政調会が、今年も自民党第9選挙区支部を皮切りにスタートし、6月9日から17日の間の5日間の日程で、胆振・日高管内の4市14町を回りました。
9区支部からは堀井学支部長、神戸典臣支部長代行、遠藤連幹事長、藤沢澄雄政調委員長、千葉英也支部長代行が出席、道連からは小松茂政調会長、中司哲雄政調会長予定者が出席しました。
それぞれの地域ごとに、首長や団体代表者、議会議員が出席し、1時間30分にわたり、活発な意見交換が行われました。
各地域からは、道路や港湾、河川、橋梁などのインフラ整備、鉄路の存続問題、1次産業振興、観光振興、エネルギー政策など、多岐に渡る要望が出され、堀井支部長や出席道議会議員から、それぞれの要望に対する回答が示されました。
堀井支部長は「一つでも多くの課題解決に向け、9区支部をあげて努力していく」と述べ、要望の実現に向け、全力で取り組んでいくことを約束しました。