HOME 会長から 自民党道連の構成 議員名一覧 機関誌 入党案内 ご意見
6月
22日
2016

長谷川岳、かきき克弘両候補が第一声

参院選公示で舌戦スタート

001

 第24回参議院議員選挙が6月22日公示され、北海道選挙区(改選数3)自民党公認候補の長谷川岳、かきき克弘両氏が札幌市内で第一声を行いました。
 中央区北4西4札幌駅前通での長谷川候補の第一声には、小池百合子元防衛大臣らが応援に駆け付けました。半袖シャツ姿で登場した長谷川氏は、集まった支援者らを前に「地域の課題をチャンスに変えていくのが役割。『明るく強い北海道』をつくるため、自民、公明、市民の力らで再選へ全力を尽くす」と力強く訴えました。
 かきき候補は同大通西4で、山口泰明党組織運動本部長らの応援演説に続いて第一声を上げました。「必勝」と書かれたハチマキを巻いたかきき氏は「北海道が日本の主役になるように、地域のあらゆる資源を総動員して、『攻めの北海道』を展開していく。道政で培った経験を発揮させてほしい」と気迫のこもった演説を行いました。
 道選挙管理委員会のまとめによると、道内の有権者数は約462万6000人で、このうち新たに選挙権を得た18、19歳は全体の約2%に当たる約9万6000人となりました。道内179市町村の役所や役場など計310カ所では23日から期日前投票も始まり、うち5自治体の8カ所は、大学内に設けられます。

6月
20日
2016

参院選本番に向け谷垣幹事長が来道

長谷川、かきき両氏を激励

001

 参院選の公示日を目前に控えた6月20日、谷垣禎一自民党幹事長が来道し、北海道選挙区から自民党公認で立候補予定の長谷川岳、かきき克弘両氏の応援演説を行いました。
 昼過ぎに新千歳空港に到着した谷垣幹事長は、千歳、岩見沢、札幌の計5カ所を訪れ、各会場にはあいにくのにも関わらず、多くの聴衆が熱心に耳を傾けていました。
 JR札幌駅前では「将来への不安があるから消費が伸びない。自公政権は日本中どこにいても安心して暮らせる地方創生を進めていく。そのためには長谷川さん、かききさん、そして友党・公明党(比例代表候補予定者)の横山信一さんに勝ってもらわなくてはならない」と力強く訴え、長谷川、かきき両氏と手をとりながら参院選必勝へ向けた結束をアピールしました。
 参院選の公示は6月22日、投開票は7月10日に行われます。

160620_2

6月
15日
2016

「北海道自民党政策集2016」が完成

〝北海道の未来〟をイラストで表現

001

 自民党道連、道議会自民党・道民会議議員会が取り組む政策を道民向けにわかりやすくまとめた「北海道自民党政策集2016」が、このほど完成した。政策パンフレットはほぼ毎年発行されており、前回は昨年2月に作成された。
 タイトルは「果たすべき責任」。重点政策は全113項目あり、①子供からお年寄りまで安心して暮らせる北海道」(医療・福祉・子育て・教育)、②北海道創生加速(経済・観光)、③北海道産業の源(農林水産業)、④道民の生命と財産を守る強靭な北海道(防災・防犯・防衛・北方領土)の4つのカテゴリーに分けられている。
 6月15日に道議会内で開かれた記者発表会見には、吉田正人自民党道連幹事長、小松茂同政調会長、松浦宗信道議会自民党・道民会議政策審議委員長が出席。吉田幹事長は、「北海道の未来への責任をしっかり果たすため、道連と道議会自民党が力を合わせて、これらの政策の実現に取り組んでいきたい」とコメントした。
 続いて、小松政調会長が内容について説明し、「若者に政治への関心を持ってもらうため、イラストをふんだんに使って、私たちが目指す北海道の未来が一目でわかるように工夫した。多くの人に見ていただきたい」と語った。