道連・道5区支部が合同選対事務所開き
和田義明5区支部長が決意述べる
4月の衆議院道5区(札幌市厚別区、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市・石狩管内)補欠選挙へ向け、自民党道連と党道5区支部は1月31日、党公認候補予定者である和田義明道5区支部長の合同選挙対策本部を札幌市厚別区内に設置し、事務所開きを行いました。
党選挙対策副委員長で前文部科学大臣の下村博文衆議院議員、稲津久公明党北海道本部代表、鈴木宗男新党大地代表、山口幸太郎千歳市長、高向巖日本商工連盟北海道連合会会長をはじめ、国会議員や道議会議員、管内の首長や市町村議員、経済関係者、支援者らが多数出席しました。
合同選対本部総本部長の伊達忠一道連会長は「次の補欠選挙は5区だけではなく、参院選の前哨戦でもあり、党の命運をかけた選挙。政治を安定させるために、なんとしても勝利しなくてはならない」とあいさつしました。
和田支部長は「各界の皆さまからたくさんの推薦状を賜り、腹の底からふつふつと闘志が湧いてきている。道半ばで倒れた父(町村信孝前衆議院議長)の気持ちを背負って、日本のために尽くすという夢のために全身全霊で頑張っていきたい」と力強く決意を語りました。