道連「HOKKAIDO政治塾」第6期が開講
道内外から35人が参加
自民党道連「HOKKAIDO政治塾」第6期の講座が11月28日にスタートし、道連のあるニュー札幌ビルで開講式が行われました。
この政治塾は党員の資質向上を図るとともに、市町村や北海道、日本の将来を担うにふさわしい人材の発掘・育成を目的とするもので、議員を多数輩出しています。第6期は道内外から意欲に燃える35人が参加。職種は会社員、地方議員、会社役員、学生など多岐にわたっています。
開講式では国歌斉唱に続き、塾長である伊達忠一道連会長が記念講演し、「今年は戦後70年、自民党結党60年という節目の年。この記念すべき年に開講した第6期生の皆さんと一緒に歩みながら、政治改革について議論していきたい」と激励。塾生たちは熱心に耳を傾けていました。
質疑応答では、外交、医療、北朝鮮拉致問題などについて会場から積極的に質問が飛び、熱のこもった講義になりました。