平成27年度団体政策懇談会を開催
道連・議員会が45団体と意見交換
各種友好団体の懸案事項や提言を来年度の施策や予算に反映させるため、自民党道連と道議会自民党・道民会議が毎年開催している「団体政策懇談会」が、10月5日から5日間の日程で開催され、団体代表者と党所属道議会議員が熱心に意見交換しました。
懇談会には、小松茂政調会長を中心とする道連役員、村田憲俊議員会長を中心とする道議会自民党・道民会議議員会の役員をはじめ、多くの道議が出席し、経済、1次産業、医療・福祉、建築土木、運輸、教育など45団体からの要望や提言を聴取しました。
要望内容は、国政・道政に関する来年度予算の確保や法改正、制度改正など多岐にわたり、出席した役員からは、現在の取り組み状況などについて説明がありました。
小松政調会長は「いただいた要望や提言はどれも重要なものばかりであり、一つでも多くの課題が解決できるよう努めたい」と述べ、要望の実現に向け、道連を挙げて取り組んでいく考えを示しました。