12月
5日
2014
安倍総裁が旭川、滝川、札幌で遊説
安倍晋三総裁が12月5日来道し、旭川、滝川、札幌の3市で遊説しました。解散後、道内入りするのは2回目。行く先々で多くの聴衆から熱烈な歓迎を受け、選挙戦序盤にもかかわらず、各陣営のボルテージは早くもヒートアップしています。
同日午前、安倍総裁は、旭川市内のホテルで6区の今津ひろし候補、滝川市内のホテルで、10区のいなつ久候補(公明党公認・自民党推薦)と比例代表のわたなべ孝一候補をそれぞれ激励しました。午後3時から、札幌市豊平区にある3区の高木ひろひさ候補の事務所横で行われた街頭演説会に出席。その後、中央区・日本生命札幌ビル前で1区のふなはし利実候補、北区・ダイエー麻生店前で2区のよしかわ貴盛候補、手稲区・JR手稲駅北口で4区の中村ひろゆき候補の応援演説を行いました。
安倍総裁は、各所で「日本経済は間違いなくよくなっている。地方創生を実現し、日本と北海道を元気にしていく」とアベノミクスの成果、地方創生への意欲を強調し、自民党のさらなる支持拡大を訴えました。