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11月
27日
2014

安倍総裁が解散後初の来道

帯広、釧路、函館で街頭演説

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 安倍晋三自民党総裁は11月27日、衆議院解散後初めて道内入りし、各地で街頭演説を行いました。
 同日朝、空路で帯広空港に到着した安倍総裁は、十勝管内芽室町にある日本甜菜製糖芽室工場を視察。その後、JR帯広駅北口で演説し、集まった多くの聴衆を前に「北海道でも有効求人倍率は約40年ぶりの高水準となり、高校生の就職内定率も13%よくなった」とアベノミクス効果を強調し、「地方創生をしっかり進め、北海道をもっと元気にしたい」と日本再生への意欲を語りました。
 安倍総裁は、地元・十勝の候補予定者である中川郁子党道11選挙区支部長とともに、釧路管内白糠町にある水産加工業・笹谷商店釧白工場を視察しました。さらに、釧路、函館に移動し、それぞれ伊東良孝第7選挙区支部長、前田一男第8選挙区支部長の応援演説を行いました。

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11月
26日
2014

自民党道連・議員会「地方創生推進本部」が発足

第1回役員会を開催

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 自民党道連・議員会は11月26日「地方創生推進本部」発足させ、髙橋文明本部長、石塚正寛幹事長、三好雅事務局長を含む23名の役員を選任しました。
 引き続き開催された役員会では、地方創生関連2法案の概要や、北海道における人口減少問題に対する取り組み指針について、道総合政策部政策局から説明を受け、その後、熱心な意見交換が行われました。
 地方創生については、人口急減・超高齢化というわが国が直面している大きな課題に対応するため、政府に「まち・ひと・しごと創生本部」が設置され、先の国会において地方創生関連2法案が成立したところであり、いよいよ本格的な取り組みが始まろうとしています。
 地方創生推進本部では、人口減少問題の克服と地域経済の活性化など、地方創生を実現するため、道と連携しながら積極的な活動を行っていく方針です。

11月
20日
2014

自民党道連選対本部が事務所開き

衆院選完全勝利へ向け一致結束を誓う

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 自民党道連は12月2日公示、14日投開票の衆議院選挙に向け、選挙対策本部の事務所開きを11月20日、札幌市内で行いました。
 会場になった中央区のニュー札幌ビルには、関係者約120人が集まり、あふれかえる熱気の中、司会の遠藤連道連選対委員長が、これに先立ち行われた道連の役員会で、伊達忠一参議院議員を選挙対策本部長に充てる役員人事を決定したことを発表しました。
 神事に続き、伊達選対本部長が登壇し、「国民の皆さんが景気回復を肌で感じ、地方を活力のあるものにしていくために、負けるわけにはいかない。自公で絶対に過半数をとり、勝利することをお誓いする」と力強く意気込みを語りました。
 森成之公明党北海道本部幹事長、大内全北海道経済連合会会長による激励のあいさつに続き、伊東良孝道連会長が、「わずか12日間という慌ただしい選挙戦になるが、安倍政権2年間の成果をご理解いただけるように努め、全員勝ち抜いて必ず戻ってきたい」と決意表明を行いました。
 その後、安倍晋三総理総裁の祝電披露、必勝祈願のダルマの目入れ、大崎誠子道連女性部長の音頭によるガンバローコールを行い、完全勝利へ向け一致結束を誓いました。

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