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5月
19日
2014

5月の自民党道連「HOKKAIDO政治塾」を実施

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 5月17日(土)、第5期5月の自民党道連「HOKKAIDO政治塾」を開催しました。
 第1講座は、道議会自民党・道民会議政策審議委員長の中司哲雄北海道議会議員(根室振興局)が講師を務め、道議会政審のメンバー構成や活動内容、当面する道政の重要課題等についてお話しました。
 第2講座は、元高校教諭で、文部科学政務官を務めた経験もある馳浩衆議院議員が「安倍政権における教育改革」をテーマに講義を行いました。文部科学省の資料を用いながら、60年ぶりに改正された新しい教育基本法の理念を解説した上で、現在、安倍内閣が取り組んでいる抜本的改革により「我が国の伝統と文化を基盤として国際社会を生きる日本人」を育成するという今後の教育のあり方について熱弁をふるいました。

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5月
15日
2014

党道連女性部研修会(室蘭視察)を開催

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 自民党道連女性部は5月15日、道内各支部から45人が参加し、室蘭市内を視察する研修会を行いました。
 最初に白鳥大橋で徐行するバス内より、室蘭支部女性部の丁寧な説明で室蘭港などを見学後、エンルムマリーナ室蘭で昼食懇談会を開催しました。
 その後、地球岬を経由し、日本製鋼所で大正天皇御宿泊所として建築された瑞泉閣、大正7年以来作刀している鍛刀所などを見学。続いて新日鉄住金では、ヘルメットと軍手を着用し、工場内で稼働中の高炉などを見学しました。
 大崎女性部長は「いつもお世話になっている女性部の皆さまに、少しでも恩返しができるよう今回の研修会を企画しました。室蘭支部女性部の方々の力強い協力で、充実した素晴らしい研修会となりました」と話しており、実りある研修会となりました。

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5月
14日
2014

道連女性部定期大会で統一地方選に向け結束を確認

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 自民党道連女性部の第58回定期大会が5月14日、札幌市中央区のホテルニューオータニ札幌で開かれ、全道から約200人の代議員が出席しました。
 国歌・党歌斉唱に続き、大崎誠子女性部長(札幌市東区選出道議)が「来年の統一地方選挙は日本を取り戻すための最終章と位置づけられており、何としても勝利しないといけない。選挙まで1年を切ったが、しっかり基礎を固め、運動を活発化していきたい」と結束を呼びかけました。道連の柿木克弘幹事長、角谷隆司組織委員長のあいさつに続き、次期札幌市長選挙推薦候補予定者の本間奈々氏も登壇し、来年に向けた決意を力強く語りました。
 引き続き、平成25年度の活動報告を承認し、①各級選挙における必勝態勢の確立②女性党員の獲得と女性部組織の整備強化③各種研修会を通じた女性党員の育成④日常活動の積極的展開―を盛り込んだ26年度活動方針案、決議案を満場一致で可決しました。
 特別講演では、教育についての著書などで知られる松居和・元埼玉県教育委員会委員長が「0歳児から学ぶこと」をテーマに独自の教育論を展開しました。「言葉を話せない0歳児と関わることで、人は相手の心を理解しようとし、よい人間性が引き出され、親が親らしく育つ。保育所が子育てをすべて肩代わりするのではなく、親に返してあげることも必要だ」と語り、出席者は熱心に聞き入っていました。

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