自民党道連選対本部が事務所開き
衆院選完全勝利へ向け一致結束を誓う
自民党道連は12月2日公示、14日投開票の衆議院選挙に向け、選挙対策本部の事務所開きを11月20日、札幌市内で行いました。
会場になった中央区のニュー札幌ビルには、関係者約120人が集まり、あふれかえる熱気の中、司会の遠藤連道連選対委員長が、これに先立ち行われた道連の役員会で、伊達忠一参議院議員を選挙対策本部長に充てる役員人事を決定したことを発表しました。
神事に続き、伊達選対本部長が登壇し、「国民の皆さんが景気回復を肌で感じ、地方を活力のあるものにしていくために、負けるわけにはいかない。自公で絶対に過半数をとり、勝利することをお誓いする」と力強く意気込みを語りました。
森成之公明党北海道本部幹事長、大内全北海道経済連合会会長による激励のあいさつに続き、伊東良孝道連会長が、「わずか12日間という慌ただしい選挙戦になるが、安倍政権2年間の成果をご理解いただけるように努め、全員勝ち抜いて必ず戻ってきたい」と決意表明を行いました。
その後、安倍晋三総理総裁の祝電披露、必勝祈願のダルマの目入れ、大崎誠子道連女性部長の音頭によるガンバローコールを行い、完全勝利へ向け一致結束を誓いました。