2月の自民党道連「HOKKAIDO政治塾」を実施
自民党道連「HOKKAIDO政治塾」第5期の講座が、2月15日行われました。
第3回目となる塾では、自民党北海道第五選挙区支部長の町村信孝衆議院議員が「決められる政治とは」をテーマに講演を行いました。町村衆議は、外務大臣、文部科学大臣、内閣官房長官などの自身の経験をもとに、今後の日本、北海道、札幌市の政治や教育の在り方や、自民党の綱領を資料にして保守政治についての講義が行われました。
引き続き第2講座では、東京財団上席研究員で東京農大客員教授の平野秀樹教授が「グローバル化にふさわしい土地法制を」をテーマに講演を行いました。平野教授は現在の法律、各地の条例などの実例や、日本・北海道の土地法制の現状についてスライドを使いながら問題の本質についてお話いただきました。