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9月
30日
2013

JR北海道に安全対策の徹底を申し入れ

「あらゆる手段を講じ、一刻も早く問題解決を」―伊東会長

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自民党道連(会長:伊東良孝衆議員)と自民党議員会(会長:布川義治道議)は9月30日(月)、「JR北海道における安全対策の徹底等に関する申し入れ」を行いました。
この日は党道連から会長の伊東良孝衆議院議員を始め、柿木克弘幹事長、大谷亨政調会長、議員会からは東国幹幹事長、冨原亮副会長ら5人がJR北海道本社を訪れました。
一昨年の石勝線トンネル内列車脱線・火災事故以来、後を絶たないJR北海道の事故・不祥事そしてJR北海道のレール幅の異常放置などの問題に対し野島誠社長や役員に対し、安全対策の徹底を求める申し入れを行いました。

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9月
8日
2013

石破茂幹事長が北方領土を視察

自民党政権の下、五輪までにはメドを!

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石破幹事長が9月8日(日)、根室市の納沙布岬から北方領土を視察し、その後、北方領土啓発施設「北方館」で説明を受けました。この日、朝早くから、2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市が東京に決まったことに関連し「開催される時に領土問題もメドがついている、解決の方向性が高まっているということにしたい」と述べました。
根室市内の北海道立北方四島交流センター「ニ・ホ・ロ」に会場を移し、元島民らと懇談を行いました。石破幹事長は領土交渉について「自分たちの政権の間に前進がみられるようにしたい」と語り、さらに「領土が返ってきた時に根室ってすごいね。と言われるよう整備を今からしっかりしなくてはならない」とも話していました。元島民からは「安定政権の強いリーダーシップで今こそ、日露の協議を加速させてほしい」と訴えていました。

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