平成25年度自民党道連青年局定期大会を開催
夏の参議院議員選挙の必勝を誓う
自民党道連青年局の平成25年度定期大会が5月17日、札幌市内のホテルで開催されました。
大会は吉川隆雅青年局事務局次長(札幌市北区選出道議)の司会進行ではじまり、東国幹青年局長(旭川市選出道議)が「昨年の総選挙で大勝利をしたが、安定した政治を進めるためには今年の参議院選挙で勝利しなければいけない。我々青年局が一丸となって頑張っていきたい」と挨拶しました。
次いで来賓の柿木克弘道連幹事長が祝辞を述べたあと表彰に移り、党勢拡大に努めた11人が表彰されました。
引き続き議事へと移り、24年度活動・会計報告、25年度活動方針と大会アピール案をすべて承認・可決しました。
また、役員改選では局長の東氏と次長の飯島弘之氏(札幌市議)の再任、次長に大平修二氏(石狩市議)、佐藤雄示氏(豊富町)の両氏、幹事長に丸岩浩二(札幌市南区)の新任をそれぞれ決めました。
その後開かれた懇親会では、伊達忠一参議、船橋利実衆議(第1区)、高木宏壽衆議(第3区)、中村裕之衆議(第4区)ら本道選出国会議員も駆け付け、大変にぎやかに歓談しました。