道連女性部が第57回定期大会を開催
今夏の参院選必勝に向けて結束
自民党道連女性部の第57回定期大会が4月24日、ホテルニューオータニ札幌で開かれ、平成25年度活動方針などを決めました。
大会には全道から約200人の代議員が出席。国歌・党歌斉唱のあと、大崎誠子部長(札幌市東区選出道議)が「今夏の参院選で衆参のねじれを解消しない限り、自民党は安定した政権運営をできない。道選挙区の公認候補に決まった伊達忠一参議に対する女性部の力添えを」と結束を呼び掛けました。来賓の岩本剛人道連幹事長、内海英徳同組織委員長もそれぞれ女性部の支援を要請しました。
引き続き議事に移り、24年度活動報告を承認、①参議院選挙の必勝態勢の確立②女性党員の獲得と女性部組織の整備強化③各種研修会を通じた女性党員の育成④日常活動の積極的展開―を盛り込んだ25年度活動方針を決め、大会決議を満場一致で可決しました。
また、役員改選が行われ、大崎女性部長と伊藤セツ子幹事長がそれぞれ留任しました。
この後、党女性局長の上野通子参議が「女性部活動と心の共育」をテーマに特別講演しました。