安倍総理・総裁が札幌で支持を訴え
日本を取り戻す街頭演説会を開催
参院選も中盤に入った7月13日、「日本を取り戻す街頭演説会」が札幌・大通3丁目で行われ、安倍晋三総理・自民党総裁が参集した約3500人の聴集を前に、「参議院で自民党を中心に政策をまかせていただき、安定した政治を」と支持を訴えました。
安倍総理・総裁は「私たちの経済政策で、今年1、2、3月のGDPはプラスになり、雇用もリーマンショックの前に戻った。民主党政権が3年かけてできなかったことを、半年でやり遂げることができた」とアベノミクスの成果を強調し、「この道は間違っていない。だから負けるわけにはいかない」と参院選の勝利に向けた決意を表明しました。
また、「世界の真ん中で日本が活躍し、北海道が伸びていくような、日本、北海道を作っていこう」と呼び掛けるとともに、「伊達忠一候補は必ず皆さんの期待に応えてくれる」と述べるなど、道選挙区や比例代表の候補者への支援を求めました。
同日は伊東良孝道連会長(道連参議院選挙合同選対本部長)が「最後の最後まで伊達候補や比例代表候補を支援してほしい」と呼び掛けたのをはじめ、本道選出衆院議員も次々と自民党候補への支援を要請しました。また、伊達候補も「自公で過半数を獲得して衆参のねじれを解消し、政権を安定させてほしい」と参集者に訴えました。