「平成25年度団体政策懇談会」を開催
自民党道連が例年開催している「団体政策懇談会」が、10月7日から11日まで5日間の日程で開催され、各種団体の懸案事項や提言を来年度の施策や予算に反映させるため、団体代表者と道連役員とで熱心な意見交換が行われました。
懇談会には伊東良孝道連会長、大谷亨道連政調会長を中心に、道連役員、衆参国会議員、道連政調会役員、道議会自民党・道民会議議員会の役員が出席し、経済、一次産業、医療・福祉、建築土木、運輸、私学など43の各種団体代表者から要望や提言を聴取しました。
要望は来年度に向けて必要な予算の確保をはじめ、法や制度改正、税制問題など、国政、道政に関して多岐に渡り、出席した国会議員、道議会議員からは、現在の取り組み状況などについてコメントが出されました。
伊東会長は「先の選挙で皆さまのご支援・ご理解を頂き、衆参のねじれが解消され、ようやく決められる政治を進めることが出来るようになり、一つでも多くの要望が実現されるよう、努力して参りたい」と述べ、年末の予算編成や税制改正に向け、道連を挙げて取り組んでいく考えを示しました。