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12月
7日
2013

自民党道連「HOKKAIDO政治塾」第5期が開講

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 自民党道連「HOKKAIDO政治塾」の第5期講座が、12月7日から始まり、道連のあるニュー札幌ビルで開講式が行われ、意欲に燃える塾生が熱心に記念講演を聴きました。
 この政治塾は若手・中堅の政治リーダーを育成するもので、全道・全国各地から志を持った塾生32人が参加。職種も会社員、地方議員、会社役員、主婦、学生など多岐にわたっています。
 開講式は国歌斉唱のあと、塾長である伊東良孝道連会長が記念講演を行い、「この1年間、仲間として大いに研鑽をつみ、友情を育み、意識を高めあって頑張っていただきたい」と激励しました。
 また、特定秘密保護法案などの国政の動向について触れ、「大局的に見て、日本国の在り方として、政策としてどうなのか議論し合うような国会でなければならないと思う」と述べました。さらにエネルギー、TPP、JR北海道など、北海道が抱える問題点を解説し、塾生も積極的に疑問点を質問するなど、熱のこもった講議になりました。

11月
29日
2013

農推協が道議との懇談会を開催

陸上自衛隊北恵庭駐屯地で九〇式戦車にも試乗

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 自民党北海道農政推進協議会(乾邦弘会長)が11月28、29日の2日間、道議会自民党農業振興議員連盟との懇談会と視察研修をおこないました。
 懇談会には全道から会員15人が出席。大谷亨党政調会長、加藤礼一道議会議長はじめ道議会議員10人が出席。道議や農推協会員らからそれぞれ自己紹介があり、道議会農政委員長の藤沢澄雄道議(日高振興局選出)から北海道を取り巻く農政について講演が行われました。
 懇談会では、特にTPP交渉に対する政府の対応や減反政策によるコメ農家の今後の対応などについて活発な意見交換が行われました。
 翌日は陸上自衛隊北恵庭駐屯地を訪れ、ブリーフィングの後、九〇式戦車の試乗や装備視察を行いました。その後、サッポロビール北海道工場を見学するなど、充実した一日となりました。

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11月
19日
2013

札幌で道・東北ブロック青年局長・部長会議

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 自民党北海道・東北ブロックの青年局長・青年部長会議が11月19日、札幌パークホテルで開かれ、平成26年度の活動として東日本大震災の被災地復興を後押しする「TEAM-11(チーム・イレブン)」の継続、インターネットを利用した広報活動の強化などを申し合わせました。
 同会議は北海道と東北6県の自民党青年局が毎年行っているもので、札幌での開催は7年ぶりでした。党本部からは青年局長の松本洋平衆院議員と青年局次長の宮川典子衆院議員、道連からは青年局長の東国幹道議、青年局次長の飯島弘之札幌市議らが出席し、総勢約50人により各地域の課題が活発に議論されました。
 小泉進次郎前青年局長の後任として、今年10月に就任した松本青年局長は「これまでは野球でいえばエース、カリスマ的な人が青年局を引っ張ってきたが、私は自分らしさを発揮しながら皆さんと全員野球で頑張っていきたい。青年部こそが明日の日本をつくる活力になるように活動のすそ野を広げていく」と抱負を述べました。また、東道連青年局長は「時にはタブーに挑戦することも若者らしさ。手を携えて頑張っていきましょう」と語り、各地域の青年局が連携して活動に取り組んでいく姿勢を改めて示しました。

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