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11月
28日
2012

暴風雪被害対策に関する緊急申し入れを実施

暴風雪災害対策本部を設置

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 11月26日からの発達した低気圧の影響による猛吹雪の影響で、道内、とりわけ胆振管内において5万戸以上の家屋が停電している他、住家や施設等の損傷など甚大な被害が生じています。
 自民党道連はこうした状況を踏まえ、直ちに地元自民党第9選挙区支部に、堀井学支部長を本部長とする「暴風雪災害対策本部」を立ち上げるとともに、28日には、自民党道連、議員会、9区災害対策本部の合同で、知事に対し緊急申し入れを行いました。
 申し入れには、道連から岩本剛人幹事長と柿木克弘政調会長が、議員会からは遠藤連議員会長が、第9区からは、藤沢澄雄、川畑悟両道議が出席し、①電源の早期復旧・通電②避難所に避難している住民の対応③医療・福祉関係施設の確実な電源確保④停電による交通安全対策⑤旅館・観光施設、水産加工、製鉄業など商業面の対応⑥今後、厳寒期を向かえる本道における暴雪等の自然災害や、停電対策―の6項目について迅速な対応を図るよう、高橋はるみ知事に要請しました。
 道連としては、第9選挙区支部の災害対策本部を中心に、関係機関と連携を密にしながら、早期復旧や住民の安全対策に万全を期すこととしています。

11月
27日
2012

道連総選挙対策本部が事務所開き

12選挙区すべての勝利を目指し結束

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 自民党道連の平成24年衆議院議員総選挙対策本部の事務所開きが11月27日、札幌市中央区のニュー札幌ビルで行われました。
 事務所開きには、党道連役員、道議、札幌市議、党支部、友好団体などの関係者が出席。玉串奉てんなど神事のあと、選対本部長の橋本聖子参議が「国民にしっかりとした政治を取り戻すために、今こそ政権奪還に向けて頑張らなければいけない。12選挙区すべての勝利を目指そう」と挨拶し、結束を求めました。
 次いで公明党の森成之道本代表代行が「公明党は北海道の自民党の小選挙区の候補者を推薦し、全力で応援している」とアピール。公認候補予定者を代表して道1区から出馬する船橋利実氏が「全員の当選に向け、力を結集し、戦い抜いていこう」と決意を述べました。

11月
17日
2012

東北・北海道ブロック女性部会議を開催

被災地復興、総選挙必勝などを確認

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 平成24年度自民党東北・北海道ブロック女性部(局)代表者会議が11月17日、札幌市内のホテルで開かれました。
 会議には道連のほか、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の東北6県連女性部(局)の代表が出席。最初に幹事である道連の大崎誠子女性部長が「新幹線が函館まで開業すると、ますます東北と北海道が近くなる。女性部もこれまで以上に連携を深め、一緒に東北・北海道を盛り上げていきたい」とあいさつ。
 次いで伊東良孝道連会長が「女性局の皆さんと力を合わせて政権を奪還し、被災地の復興のために頑張りたい。各県で地元の小選挙区の候補者を勝ち抜かせほしい」と総選挙に向けて結束を訴えました。
 また、党本部女性局次長の赤石清美参議も「皆さんの力で、自民党の再生のためにも若い新人たちを当選させ、中堅の優秀で見識を持った人に政治をやってもらわなければいけない」と述べて女性局の支援を求めました。
 このあと各県連が活動状況を報告し、①東日本大震災の被災地復興に向けた継続的な活動②衆議院総選挙の必勝に向けた態勢づくり③女性部(局)組織の活動強化と党勢拡大―などの方針を確認しました。

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