自民党道連青年局と北海道商工会青年部連合会が意見交換
「商店街の現状」などについて論議
自民党道連青年局と北海道商工会青年部連合会(道青連)の意見交換会が4月23日、札幌市内のホテルで開かれました。両組織が懇談するのは3回目です。道青連は、北海道179市町村に152の商工会組織があり、2911人の青年部員がいます。
意見交換会には道連青年局から東国幹局長(旭川市選出道議)ら11人、道青連から山本智幸会長(空知管内商工会青年部連合会会長)ら14人が出席しました。
冒頭、東道連青年局長は、「様々な要望事項を年度、年度で承っており、皆様の市町村を想う情熱を受け皿にし、ご指導をいただきながら具体化していきたい」と述べました。つづいて、山本道青連会長は「本当の地方の小規模事業者の声をしっかりと聞いて、今後の道政に反映していただきたい」と述べました。
続いて意見交換に移り、商店街の現状、高速道路による町の影響、若者の政治離れ、商工会青年部の役割や活動など多彩なテーマで、活発な論議を交わしました。