道連女性部が第56回定期大会を開催
次期衆議院選挙に向けて結束
自民党道連女性部の第56回定期大会・研修会が3月17日、ホテルニューオータニ札幌で開かれ、平成24年度活動方針などを決めました。
大会には全道から約250人の代議員が出席。国歌・党歌斉唱のあと、大崎誠子部長(札幌市東区選出道議)が「ぶれない女性の気持ち、思いを一つにして次期衆議院選挙を戦いたい。その時のために各支部で力を蓄えて、頑張ってもらいたい」とあいさつ。来賓の岩本剛人道連幹事長(札幌市清田区選出道議)は「まだ衆議院選の候補者が決まっていない地域があるが、必ず信頼と期待に応えることができる候補者を擁立したい」と述べるとともに、女性部の支援を要請しました。
引き続き議事に移り、23年度活動報告を承認、①衆議院議員総選挙の必勝態勢の確立②女性党員の獲得と女性部組織の整備強化③各種研修会を通じた女性党員の育成④日常活動の積極的展開―を盛り込んだ24年度活動方針を決め、大会決議を満場一致で可決しました。
この後、研修会が開催され、義家弘介参議が教育問題をテーマに講演しました。