東北・北海道ブロック女性部会議を開催
被災地復興、総選挙必勝などを確認
平成24年度自民党東北・北海道ブロック女性部(局)代表者会議が11月17日、札幌市内のホテルで開かれました。
会議には道連のほか、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の東北6県連女性部(局)の代表が出席。最初に幹事である道連の大崎誠子女性部長が「新幹線が函館まで開業すると、ますます東北と北海道が近くなる。女性部もこれまで以上に連携を深め、一緒に東北・北海道を盛り上げていきたい」とあいさつ。
次いで伊東良孝道連会長が「女性局の皆さんと力を合わせて政権を奪還し、被災地の復興のために頑張りたい。各県で地元の小選挙区の候補者を勝ち抜かせほしい」と総選挙に向けて結束を訴えました。
また、党本部女性局次長の赤石清美参議も「皆さんの力で、自民党の再生のためにも若い新人たちを当選させ、中堅の優秀で見識を持った人に政治をやってもらわなければいけない」と述べて女性局の支援を求めました。
このあと各県連が活動状況を報告し、①東日本大震災の被災地復興に向けた継続的な活動②衆議院総選挙の必勝に向けた態勢づくり③女性部(局)組織の活動強化と党勢拡大―などの方針を確認しました。