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12月
3日
2012

党本部・道連が「政策懇談会」を開催

甘利政調会長が政権公約を説明

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 自民党の政策を理解してもらおうと、党本部・道連主催の「政策懇談会」が12月3日、札幌パークホテルで開かれました。
 懇談会には各種団体、経済団体、企業などから約120人が出席。甘利明党政調会長から自民党の政権公約「重点政策2012」「J-ファイル2012」の要点説明を受けました。
 甘利政調会長は「この3年3カ月で日本が良くなったと思う人は少ないと思う。不安が広がり、夢が閉ざされ、日本はこのまま持つのだろうかと感じている人が多いと思う。日本の良さ、底力、ポテンシャルをしっかり取り戻し、その先に夢のある未来を描いていきたい」と趣旨を述べました。政権公約には震災からの早期復興をはじめ経済、教育、外交、暮らしの4分野の再生が重点課題に掲げられています。
 また、フード特区、道新幹線、未開通道路の解消など本道の重点事項については、「しっかり取り組んでいく」と述べました。

11月
28日
2012

暴風雪被害対策に関する緊急申し入れを実施

暴風雪災害対策本部を設置

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 11月26日からの発達した低気圧の影響による猛吹雪の影響で、道内、とりわけ胆振管内において5万戸以上の家屋が停電している他、住家や施設等の損傷など甚大な被害が生じています。
 自民党道連はこうした状況を踏まえ、直ちに地元自民党第9選挙区支部に、堀井学支部長を本部長とする「暴風雪災害対策本部」を立ち上げるとともに、28日には、自民党道連、議員会、9区災害対策本部の合同で、知事に対し緊急申し入れを行いました。
 申し入れには、道連から岩本剛人幹事長と柿木克弘政調会長が、議員会からは遠藤連議員会長が、第9区からは、藤沢澄雄、川畑悟両道議が出席し、①電源の早期復旧・通電②避難所に避難している住民の対応③医療・福祉関係施設の確実な電源確保④停電による交通安全対策⑤旅館・観光施設、水産加工、製鉄業など商業面の対応⑥今後、厳寒期を向かえる本道における暴雪等の自然災害や、停電対策―の6項目について迅速な対応を図るよう、高橋はるみ知事に要請しました。
 道連としては、第9選挙区支部の災害対策本部を中心に、関係機関と連携を密にしながら、早期復旧や住民の安全対策に万全を期すこととしています。

11月
27日
2012

道連総選挙対策本部が事務所開き

12選挙区すべての勝利を目指し結束

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 自民党道連の平成24年衆議院議員総選挙対策本部の事務所開きが11月27日、札幌市中央区のニュー札幌ビルで行われました。
 事務所開きには、党道連役員、道議、札幌市議、党支部、友好団体などの関係者が出席。玉串奉てんなど神事のあと、選対本部長の橋本聖子参議が「国民にしっかりとした政治を取り戻すために、今こそ政権奪還に向けて頑張らなければいけない。12選挙区すべての勝利を目指そう」と挨拶し、結束を求めました。
 次いで公明党の森成之道本代表代行が「公明党は北海道の自民党の小選挙区の候補者を推薦し、全力で応援している」とアピール。公認候補予定者を代表して道1区から出馬する船橋利実氏が「全員の当選に向け、力を結集し、戦い抜いていこう」と決意を述べました。

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