HOME 会長から 自民党道連の構成 議員名一覧 機関誌 入党案内 ご意見
8月
2日
2011

新体制の道連広報委が街頭演説

「道民のために全力で働く」と訴える

001

 自民党道連広報委員会は8月2日夕、新体制になって初めての街頭演説活動を札幌市の大通公園4丁目で行い、勤め帰りの市民らに自民党、党道連の政策を訴えました。
 今回の街頭演説には広報委員長の藤沢澄雄道議(日高振興局)をはじめ、吉川隆雅道議(札幌市北区)、三好雅道議(宗谷総合振興局)、笠井龍司道議(釧路市)の広報委メンバーが参加。HOKKAIDO政治塾の塾生5人も、「自民党」ののぼりを持って手伝いました。
 各道議は道政上の諸課題や米の先物取引試験上場、北方領土問題などについて、道連の基本方針を説明したほか、「これからも道民のために全力で働く。自民党の本当の姿を理解してほしい」と道行く市民に訴えました。

7月
23日
2011

「HOKKAIDO政治塾」第3期講座が開講

伊東良孝道連会長が記念講演

001

 自民党道連「HOKKAIDO政治塾」の第3期講座が、7月23日から始まりました。道連のあるニュー札幌ビルで同日、開講式が行われ、意欲に燃えた塾生が熱心に記念講演を聴きました。
 若手・中堅の政治リーダーを育成する今期の政治塾には、全道各地から志を持った20~40代の塾生18人と、オブザーバー三人が参加します。職種も会社員、地方議員、会社役員、学生など多岐にわたっています。
 開講式には19人の塾生・オブザーバーが出席。国歌斉唱、五カ条の塾訓を唱和のあと、塾長である伊東良孝道連会長が記念講演を行いました。
 伊東道連会長はまず、政治家を志した動機を塾生に語りました。故中川昭一代議士の父親である一郎代議士と接し、その熱い思いを聞いて、「社会のため、人のために、政治を通して尽くしたいという思いになった」と話し、その後の釧路市議、道議、釧路市長、国会議員と歩んだ道を紹介しながら、政治家としての心構えを説きました。
 また、国政の動向について触れ、「菅さんが総理大臣でいる間に、外交は全部ストップし、有効な景気回復の手立て、震災復興策を打てないまま、不幸を招いている」と厳しく批判。震災復旧・復興対策については「自民党は、政府・民主党に対して577項目の提言をし、ほとんど丸のみ状態で受け入れられた。無責任、未熟な民主党のもとで大震災が起きた巡り合わせの不幸を嘆かざるを得ないが、わが党は全力を挙げて震災復興のために頑張る」と述べました。

7月
21日
2011

本年度の移動政調会がスタート

第9選挙区支部と合同で移動政調会を開催

001

 自民党道連が各選挙区支部と合同で毎年開催している移動政調会が、本年度も7月21日からスタートしました。第一回目の移動政調会は自民党北海道第9選挙区支部との合同で、日胆・日高地区で開催されました。
 移動政調会は同21日の午前は室蘭市で西胆振地区、午後は苫小牧市で東胆振地区、22日は新ひだか町でそれぞれ開催し、道連から柿木克弘政調会長、地元管内から神戸典臣第9選挙区支部長代行、遠藤連同支部長代行、堀井学同支部幹事長、藤沢澄雄同支部政調委員長が出席。各管内の首長や主要団体代表者から、国や道に対する政策要望や提言を聞いたほか、意見交換を行いました。
 要望は、災害時の避難路、避難場所整備や、災害に強い道路、港湾、河川等のインフラ整備、風評被害による観光客減に対する支援など、東日本大震災関連の要望が多く出されたほか、一次産業振興、病院等の医療福祉関連施策の充実やTPP反対など多岐にわたり、道連役員が熱心に耳を傾けました。
 出席した柿木政調会長や地元道議は、それぞれの要望事項に対し、現在取り組んでいる政策や今後の取り組み方針を説明しました。また、道政に反映させるものは道議会議論などを通して、道に積極的な取り組みを求めるほか、国の予算や制度に対する要望については道選出国会議員と連携し、国政野党であっても、必要な予算について国に働きかけていくことを約束しました。

002003

« Newer PostsOlder Posts »