全道支部長会議で参院選1議席死守を確認
一丸となって長谷川岳氏を支援
自民党道連の全道支部長会議が2月28日、札幌グランドホテルで開かれ、今夏の参議院議員選挙北海道選挙区で公認候補予定者に決まった長谷川岳氏(党北海道参議院選挙区第三支部長)を支援し、本道の1議席を死守することを確認しました。
会議には全道各地から約200人の支部長が集まりました。まず伊東良孝道連会長が参議院議員選挙に向けた公認候補者選考について、「自民党は生まれ変わる、再出発をするという観点で選考委員会を立ち上げ、最終的に長谷川さんに一本化された」と経過を説明しました。さらに「今年の勝負は参院選にかかっている。北海道がすべてのキーポイントになると言われており、長谷川さんの1議席の確保のために、それぞれの地域での活動をお願いする」と結束を訴えました。
次いで長谷川氏があいさつに立ち、「私の役割はスピード感を持って現場を歩き、地域の皆さんの意見を聞きながら強い北海道をつくること。農林水産業も徹底的に勉強して、信頼を得られるように全力で務める」と所信の一端を述べました。
このあと町村信孝衆院議員が国会情勢を報告し、各支部長と道連役員が参院選の必勝に向けて活発に意見交換を行いました、この中で伊東道連会長は「長谷川さんの当選のために力を貸してほしい」と呼び掛け、出席者は一致結束、全党一丸となって勝利を目指すことを誓いました。